インプレッサノート 2006-2008 スバルインプレッサ 1.5L FWD MT GF1 アプライドC & 1.5L AWD MT GH3 アプライドA
この項目は、あくまでも、私個人的な記録でありまして、一般の方が、このページを参考に、製作やメンテナンスを行い、事故が起きた場合、まったく関知いたしません。また、取り扱い方法など、メーカの指示に従った方がいいと思います。
リアシート用フットランプの作成とセンターボックス&ドリンクホルダー照明のモディファイ レポート:2008/12/31
室内灯では陰になってしまう、リアシートの足元にランプを取りつけた。
電源は、サービスコネクターのNo.11(−)とACC(+)。室内灯の出力である。
はじめ、ヒューズを入れなかったら。。ショートさせて、ヒューズを飛ばしてしまった(室内のNo.13だったかな?)で、2Aのブレーカーをいれた。
こんな感じで、6LED直結緑を使って足元を照らすようにした。
室内灯を消して撮影。
センターボックス照明もフットランプと同じ電源から取り、使いやすくした。
ドリンクホルダー照明は照度が足りなかったので、1kΩ(1/6W)をパラにして抵抗を半分にして少し明るくした。(3mmφ赤色LEDx2+500Ω直列(1kΩ(1/6W)x2並列))
ホイールの錆び取り&ブレーキダスト取り レポート:2008/11/28 OD:23310
白馬の山も雪がたっぷり。さて、スタッドレスタイヤへ交換だ。しかし、スタッドレスのホイールは表面はまあ綺麗であるが、内側はかなり汚い(CF1Cから使っていた)。ブレーキダストはこびり付いて取れなくなっているし、アルミの錆びが白くカビのように出ている。ちょっときれいにする事にする。
今回は、サンポールで鉄粉屑やホイールの錆を除去(少し溶かす)して、アルカリ洗剤(マジックリン)で中和。洗浄後、通常の皮膜の出来るシャンプーワックスで終了。
サンポールは金属に用いるとすごい勢いで腐食するので。よい子はまねしないでください。5倍希釈液を百均で買ってきたスプレー(PP製)に入れて用いた。
これが洗剤&タワシで洗った後のスタッドレス用ホイール。。。洗ったつもりがひどい。
5倍希釈液をスプレー。百均スチールタワシでこすりながら水洗い後、再度マジックリンで洗浄。百均で買ってきたゴム手袋をつけゴシゴシ。まあ適当にやりました。
アルミらしい色になりました。この後、シャンプーワックスでをかけて車に組み付けました。
サンポール\148 + スプレー\105 + ゴム手袋\105 + スチールウール\105 = \463 結構な値段と労力でした。
ポジションランプLED壊れる レポート:2008/10/11 OD:21439
夏前に変えたばかりのポジションランプの右側が不燈になった。自作のランプに戻して、壊れたLEDバルブをばらして原因を探った。
現象は、抵抗器の焼失による断線。原因は設計ミスか?抵抗定格オーバーでのLEDの駆動。チップは3チップが直列で付いていて、82Ωのパラ(41Ω)金属皮膜抵抗を使ってます。しかし、定格は1/4Wかなあ?1.5WのLEDなのだから。。そりゃムリだ。抵抗は12Vで考えても0.6Wを消費していて、14.4Vになったらもっと流れるはず。。なのに0.5W(0.25x2)では壊れますよ。通常はx2の定格の抵抗を使うのが普通でしょ。。さすが中国製。定格オーバーで抵抗が焦げていました。LED自体は壊れていないようです。
エアコンフィルターの掃除 レポート:2008/9/28 OD:21439
走行が2万キロを超えたので掃除して見た。
葉っぱやら、種やら、花粉?やら。目詰まりはしていないがけっこう汚れている。少し花粉の臭いか?臭う。
材質は?不織布で、外側のABSにインサートモールドして、一体化されてる。ABS樹脂が流れて来ても溶けない材質と言うとPETメルトブローンか?かなり強度もありそうなので、洗濯する事にする。
まあ一応繊維なので、洗濯洗剤を使って、お湯で洗う。
うわ!汚い汚れが見る見る出てくる。 すすいだ後は洗濯機で脱水!ほぼ乾燥も終了。
すっきりきれいになった。 繊維がよく見える!
交換しないので、今回は新たな費用は無し。これからは、1万キロごとに掃除しよう。
ポジションランプのLED化 レポート:2008/7/2
自作のランプがあまり明るくなかったので、香港より取り寄せて見た。
T10 1.5W 75-Lumen White LED Light Bulb for Vehicles - Aluminum Shell (DC 12V) 2-Pack Price: $10.04
こりゃかなり明るい。ちょっとリフレクターはあまり役立ってないが、これだけ明るいのでOK。
$10.04 約\1100。一つ\550。やすくは無いがこれだけ明るいのでOK
ドアミラーコントロールスイッチ照明、ドリンクホルダー照明 レポート:2008/6/21
またまた天候不順の週末。こんなもんを作って見た。
ドアミラーのスイッチを外す。サイドのカバーを取って、内側から押すとバコッとはずれる。
スイッチはこんな感じ。
マスキングして。
照明が反射するように。ベースの部分をシルバーメタリックに塗装。
そして、ハウジングの側面にドリルで穴を開けて、LEDを取り付ける。5個+2k+430Ω直列でなるべく暗く位置がわかる程度光らせる。
こんな感じで、目立たない程度の明かり。
ついでにドリンクホルダーにバックライトをつける。
70mmφx3mm厚のアクリルの真ん中にドリルで円錐状にドリリング。表面には1mmスポンジを張って、サイドはヤスリがけをして、乱反射させる。
ドリンクホルダーの底に3mmφ赤色LEDx2+1kΩ直列で照明にする。うっすらとわかる程度の明かり
ついでにセンターボックス中にも電球色3024サイズLED+(2kx3パラ(666))を付けて照明とする。拡散性を上げるため、ジュラコンのチューブを貼り付ける。
ステアリングオーディオリモートコントロールスイッチ作成 レポート:2008/5/24-25
天候不順の週末は、気合を入れて半田ズケだ!なんと2日間もかかって、やっとこ完成させた。大作!
ハンドルにオーディオコントロール用のリモコン(赤外線(IR)コントロールリモコン)を組み込んでハンドルから手を離さずとも、オーディオコントロールが出来るようにするもの。KENWOOD U717は付属でリモコンが付いているこのリモコンの発するIR信号を学習するリモコンを作って組み付ければいいのです。
準備をしたのはPIC16F88(18ピン)を使った赤外線学習リモコン(15種類記憶)。このキットは部品ノミなので、手持ちの基板とかコネクターとかを使って組んだ。電源は、車から取らずに、電池駆動とした。
まずはハンドルまわりをバラシテ、スイッチを組み込む。ハンドル脇のへリックスT30を外して、エアバックを外す。慎重に!
この、メーカーオプションでスイッチの付いている部分を外すのであるが、ちゃんと作業するためにはなんと、ハンドルステアリングを外さなければならない。ハンドルボス側のカバーを外したりして、どうにかドライバーを入れて取り外した。しかし、面倒なので
ちょうどビスの後ろ側にドリルで穴を開けて、脱着しやすいようにした。どっちにしろ、ここにコントロール用のLEDを設置するので。
で、このプラスチックカバーに、タクトスイッチを仕込んだ。美的感覚が無いので。。。。ちょっとかっこ悪い。しかし、力作です。
どうやって固定したかは、ホンと苦労して、固めのスポンジとネジで固定した。我ながらこんないい加減なもので、良くどうにかなったものだと感心する。
そして、コントロールユニット。これはヤフオクで出展している方から購入した、PIC16F88を使った学習型リモコンで、すでにプログラムが組まれた状態で、キット(部品のみで回路基板などは無し)を購入させてもらい、蛇の目基板に自分で組んだ。はじめ、CR2032(3V)x1で駆動したため、EEPROMに書き込めず学習が出来ないリモコンになって、製作失敗したかと思ったが、仕様書上は5.5Vの駆動電圧が必要との事で、CR2032を2個直列にして、6V確保して動くようになった。PICをソケット使わずに直付けしたので、熱で壊したかと思った!この基板サイズでぴったりハンドルに入る。
ハンドルが操作出来なくなったら大変なので、慎重に配線を組む。また、エアバック作動時邪魔にならないように組む。この上にエアバックをかぶせて
完成。なんか虫に食われたようなスイッチが付いた。悪くない。
さて、オーディオユニットをコントロールするのはこのIR−LED。指向性が強く反応する範囲が狭いため、頭のレンズをカットして拡散するようにする。削って水研ぎして、クリアーにする。
また受信部も、角度が悪く反応しないため、余っていたLEDのレンズ部をカットして、このレンズ部を受信部にくっ付けて、サイドからIRが入っても反応するようにした。
そして、最後にIR-LEDはハンドルの根元の邪魔にならないところ(先ほど開けた穴)につけて完成。
さて、作動させると。。ハンドルを切りながらはIR-LEDがそっぽ向いてしまうので、使えない。まあ高速道路など直進走行しているときに、操作が出来る。かなり便利だ!
かなり労力がかかったが、財布から出た費用は、\1220なり。安い。。。
工具入れ取り付け レポート:2008/5/1
リアハッチのスペアタイヤ部分に工具が入っていると工具が取り出しにくく使いづらい。荷物が載っていると、取り出せない!そこで工具入れを付けた。
こんな感じ。百金で買ってきたフォルダーを針金ハンガーで吊って設置。
裏にマジックテープ 車体側にもつけてぶらぶらしないようにした。
これは便利。\100なり。
ポジション球交換 レポート:2008/3/30
LEDが切れた?
ピッチ間が狭く、ショートして基板が黒焦げ。
サイドを照らすLEDを3個にして、再度アッセンブリ。
なんと!ソケットから抜け落ちて。。。ランプハウジングの中に落ちてしまった!!えらいこっちゃー。。。針金でどうにか、引っ掛けて救出する事ができた。
電極部分をちゃんと引っかかるようにしないと抜けてしまう。修正して組み込んだ。
ツイーター追加 レポート:2008/2/28
純正部品を使って、フロントツイーターを追加した。メーカーオプションのHDDナビゲーションシステムを付けると、このツイーターが付いてくるが、私のはオーディオレス仕様だったため、付いていない。しかし、例のごとく配線は来ているので簡単。
ドアミラーの内側のカバーガゼットを補修パーツとして注文。94251FG060と94251FG070各\840なり。
ヤフオクで落とした「レガシィ B4 後期(BE5)純正ツィーター左右」両方で\630+送料\1200+代引\315=\2145コネクターも付いている。取り付け板は形状が違うので使わず。
ついでにネットワーク用に付いているコンデンサーを交換しておく。大した値段ではないので、オーディオ専用の東信工業のハイグレード電解コンデンサーを買ってみた。50V 2.2μF \53/個(千石)。
今まで付いていたものに換えて半田付け
カバーガゼットにちょうど入る。高密度スポンジをリング状にして、スピーカーとガゼットの筒部分を結合。
ビールのアルミ缶を切って、スピーカ押さえバンドを作成。これでスピーカーが外れないようにして。
外側に、スピーカー押さえ&取り付け用プラスチック(カバーガゼットに付属)をビスで留めて完成。ぴったりコネクターも付き、純正品だ。
スピーカー無しのガゼットに交換して取り付けて完成。
うむ。下のほうから聞こえていた音が、前方から聞こえるようになり良い。ガゼット840x2 + スピーカー2145 + コンデンサ53x2 = \3931なり。
なかなか安上がりで満足のスピーカー設置であった。
ポジションランプのLED化 レポート:2008/2/24
最後のLED変更ポイント。明るさもそれなりの物でないと用を成さないので。
今回は前を照らすのは、秋月のOSPW5111A-Z3(Deg:15 30cd) x 3 + 150Ω(300Ωパラ) サイドを照らすために日亜サイド発光白色LED(NASW008BT(Deg;110 1.5cd);秋月にて購入)を6個。3個+150(300パラ)Ω直列 x 2。こんな合計9個のLEDと6本の抵抗を詰め込んだ。チップLEDを6個うまく並べるのが大変苦労した。。二度と作りたくない。峡ピッチの両面スルーホール基板を利用。
これをスーパーXで固めて、PVDF/PMMA複合フィルムで覆い完成。
インプレッサのポジションランプに入れる。イヤー。。。ランプ交換が大変やりにくい。
運転席側は通常の電球。助手席側は今回のLED。拡散光は明るさレベルはおんなじぐらいか?光軸上にに入るとLEDが明るい。交換する意味は??今一つではあるが、せっかく作ったので、両方ともLEDに換えて使ってみる事にする。片方で5W から 0.4 x 3 = 1.2W になった。LED \300(サイドLED) x 2 メイン\450(10個入り) T-10ウエッジベース\40 x2 抵抗は手持ち品 合計\1130なり(左右)
テールランプの4燈化 レポート:2008/1/14
前回のLEDでは色がぜんぜん違った。
台湾で買ってきた620-625nmの5mmでやったが。。。色が合わない。\20 x 8 = \160(LOSS)
秋月で見つけた、ドミナント613nm(611-616) Agilent HSMV-A100-R00J1(color;A(611-616) Bin;U1(450-560mcd) これをつけてみる事にする。
普通ピッチの両面スルーホール基板を使い5個+150(300x2パラ)Ω直列。
サイドも照らしてリフレクターを利用。
ほぼ色が合った。しかし気持ち、オリジナルの方がオレンジだ!もしや605nm?そんなオレンジではないか?10個 \200なり。
ライセンスランプLED化 レポート:2008/1/14
今度はライセンスランプを日亜サイド発光白色LED(NASW008BT;秋月にて購入)で製作。LEDを3個+143(430x3パラ)Ω直列。
かなり小型のチップ部品なので、狭ピッチのスルーホール両面基板を使用。発光を確認後、セメダインスーパーXで封止。
小さいが強烈な光を発する十分な明るさか?。5W>0.4W
光量は若干落ちたが、視認性十分。(テール内側2燈は625nmのLED) LED 6個 \300 + T-10ウエッジベース\40 x2 合計\380なり(抵抗は手持ち品)
マップランプLED化 レポート:2008/1/14
ルームランプと同様で今度は1回路。電球色の日亜RAIKOH (14lm NGPLR70AS (f1P6);エルパラ&千石にて購入)を6個つける。LEDを3個+50Ω(1W)直列。
2つ作成 各8W > 0.7W
こんな感じで付けて
なかなか良い色だ。 LED 10個\1500(エルパラ)品を4個 \600 追加千石通商\260を2個 51Ω;\20 x2 合計\1160なり。
ラゲッジランプLED化 レポート:2008/1/14
今度はラゲッジ。この前台湾で買ってきた5mm広角白色(WYD-H504PW1L;禾樺科技)x2とエルパラで買った、電球色チップLED(LP-3020H196WH)x4で、3個+215(430パラ)Ω直列、2回路で、作ってみた。
チップ部品はコンパクトになって良い。
電球色でも日亜の物より白い。ちょうどバランスの取れた白色光。
ホルダーに付けるとこんな感じ。5W > 0.6W
リアハッチ周辺は白色。台湾購入LED\80x2 エルパラチップ電球色LED\70x4 合計\440なり。
ルームランプLED化 レポート:2008/1/14
まずは、ルームランプをLED化。暖かい色のほうが車に入って落ち着くので、電球色の日亜RAIKOH (14lm NGPLR70AS (f1P6);エルパラにて購入)を6個つける。LEDを3個+50Ω(1W)直列、2回路。
こんな感じ
オリジナルと変わらない明るさと色。8Wから1.4Wになったので、車中泊の時には重宝する。エルパラLED \150x6 51Ω1W \20x2 合計\940なり
リアゲート照明の作成 レポート:2007/12/29
GF1Cのときにもゲートの内側に蛍光灯を付けて、荷室を照らすようにしており、かなり便利だった。今回は、かっこよく、小型ハイパワーLEDを埋め込み使ってみることに。
用いたのは、ヘッドランプ用に作成した、ニチア NS6W083Tをスター基板に組んだもの。あまっていたのでこれを使う。色がC1なので、かなりお気に入りの色の感じに仕上がる。で、インバーターは?家にあったシガーソケットから携帯電話に充電するキットを用いて、3.3Vを作り出すことにする。どうやら、電流制御も入っているようで、これは便利である。
回路を追って。。ICは34063で百金の物と同じなのだが、回路はだいぶ違う。。ここのサイトなどを参考にしながら。2.5kΩを1.6kΩに落とせば3.3Vになりそうで、4.4kΩを並列でつなげば良いようだ。
インバーターをタカチのケースに入れてリアハッチの内装に設置する。LED窓はドリルで内装材に穴を開けて、アクリルをその内側に設置、その上にスポンジ付き両面テープでスター基板を止めた。LEDの放熱は、スター基板をボディーの板金に押し付けて、放熱することにする。スター基板の裏に放熱グリースを塗って、リアハッチに設置。
表から見るとこんな感じ。近くにスイッチも付けて、完成。
配線は、トランク照明から引っ張って来る。ウオッシャーチューブと一緒の蛇腹経由。で、こんな感じ。
かなり明るく便利。
テールランプの4燈化 レポート:2007/12/29
またも雨。のんびり工作に励む。またまた、ちょっとこちらに刺激されて、同じようにやってみる。
3φのLEDを4本直列+1kを3本並列で333Ωにして、組み込む。
付けてみた。あああああ。ぜんぜん色が違う。私のはきっと昔のだから644nm。オリジナルは613nm??かなり橙色だ。機会があったら、交換するか。。
キーライトの追加 レポート:2007/12/22
雨。ゆっくり工作に励む。
キーシリンダーカバーをはずす。ハンドルカバーは下側が1本のねじで止まり、上側は見えにくいが、3本で内側から止まっている。これをはずして、キーシリーンダーにはまっているリングを外す。
サイドから穴を開け、3φの赤色LEDを1kΩの抵抗を介して、取り付ける。
照明の穴は、エポキシで塞いで、表面にガラスビーズの入った、乱反射塗料を塗る。
コードをつけて完成。これを組み付ける。相変わらず、青いビニールテープで巻かれた、何もつながっていないコネクターがキーシリンダー近くにあるので、これに配線してOK。発光の仕方がほんとに便利に出来ている。これは付いていると便利。
アナログ時計の照明製作 レポート:2007/12/22
ついでに作成。
時計のまわりのアクリル窓に、6個LED+430Ωを直列で付けて、照明にする。乱反射するように、内側やサイドは乱反射塗料を塗る。
組み込みました。ちょっと明るすぎるかな
KENWOOD U717のイルミネーションカラーの変更 レポート:2007/12/8
これも、こちらのBlogを見て刺激を受けて挑戦!U717のイルミネーションはボリュームとジョグスティックのメインの部分が最近流行の青色。インプは赤メインで合わないんだなあ。
ディスプレー部を開けてみると、ありました。ボリューム部(エンコーダー)の周りにチップLEDが4個
ジョグ部は2個えらく小さい。。。
秋葉の千石でTLRE1002Aを購入してきた。ちょっとサイズが大きいけどつけてみる。
半田ごてでつけるので、なんか綺麗には付かないが、とりあえず付いた。表面はこれで終わり。
さて、このLEDをドライブしている回路を追って、電圧を落としてやらないといけない。青色LEDは3.4V電源。赤色は1.9V(2.0V)である。追ってみると、ボリューム側は2個のLEDと360Ωを直列にした2回路を並列でトランジスターの出力につながれていた。ジョグスティック側は2個のLEDと690Ωを直列にした1回路。計算してみると、360>510Ω、690>1kΩになった。チップ抵抗を買ってくるの忘れた。。。で、リード部品でとりあえず付けてしまった。
左上と、右下に今回の改造。
手持ちにあった470Ωに変更
こっちは1kΩ。
しっかり、色のコーディネートが出来ました。
TLRE1002A 10個 \180
GH3Aインプレッサアナログ時計取り付け レポート:2007/12/8
100円で買ってきた時計があっという間に止まってしまった。。で、今度は1000円で腕時計を買ってきて取り付けてみた。
MQ-24-7BLLJF(CASIO) \1000
GH3Aインプレッサフット&グローブボックスライト取り付け レポート:2007/12/8
同じようにGH2を楽しくいじっているBlogを発見した。なかなか、楽しく手を入れている。私も真似して、フットランプと、グローブボックスランプをつけてみた。
家にあった、1つのパッケージに2素子が直列になっている緑色LEDを3つ(6素子直列)つなげて12V用のランプにした。
グローブボックスの中に入れる。このすぐ近くに、「青いビニテ」に取り付けられたコネクターがあるのでこれにつないで完成。
助手席&運転席下にもあるので、そこにリードを突っ込んで終わり。
ルームランプと連動して点灯&減光。
今回は、手持ちのパーツだったので、無料。
GH3AインプレッサGPS&HDDミュージック化。 レポート:2007/8/18
U717はHDDをつなげても、レジューム機能がシッカリしており、いったんスイッチを切って、入れなおしても、止まった所から再度再生を始めると言う。メインPC内のミュージックデーターをすべてHDDで持ち運べば、選曲の手間もいらない。で、HDDミュージック化してみた。
HDD2.5inchケースは三月兎\580で買ってきた(CE-250SV 2.5inchアルミケースシルバー)バスパワーで外部電源が付いていない。HDDはソフマップ中古館にて\1480で買ってきたIBM トラベルスター DJSA-210 (10GB/ATA66/4200rpm/512kB/ボールベアリング)これを用いた。やはり、バスパワーでは起動時の電流が足らず、うまく認識できないので、以下のような、ACCから給電するシステムを組み込んだ。バッチリ動いた。
ついでに、GPSやら、5V電源ラインやら、百金で買ってきた、時計(赤LED照明後付け;\105)などを組み込み完成。家にあったパーツなどを使ったため、\2,270なり。これで10GB HDDミュージック化が出来るとは!しかし人件費は掛かった?
GH3Aインプレッサスピーカー取り付け。 レポート:2007/8/14
ヤフオクでスバル用のバッフル板(落札\1500+送料\800)、ケンウッドPEARL MICA スピーカー(KFC-C172;落札\1600+送料\1500)を落として、これを装着する事に。
リアドアの内側に、メスコネクターまで付いている配線が来ていた。メスコネクターは使えそうだが、電極が無いので今回は出番なし。
フロントについていたスピーカーを外して、リアに取り付ける。フロント右用をリアの左につけるとコネクターがボディーに当らずスンナリ付く。
ちょっと配線はぎりぎり。振動でコードにダメージが無いようにテープを巻き。
フロントで使っていた、グロメットをそのまま流用し、上を止める。
同じように下を止めるが、微妙にピッチが会わず、穴をずらして固定。
ドアトリムの吸音体をカッター&ハサミで切って、ちょうどスピーカーが入るようにして、リアは完成。
フロントは木製のバッフルボードを薄い発泡シートをパッキンにして、取り付け。コードはコネクターに端子を突っ込み、スピーカーにつなげるようにした。
スピーカーを木ネジで取り付け、隙間テープをスピーカーの周囲に張り、完成。ピッタリ、ドアトリムの穴に入った。
4スピーカー化完成。鳴らしてみると、素晴らしい音に変身。リアスピーカーの音がやはりショボク感じてしまうが、まあ、軽量だし、ゴミは出したくないので、これで良しとする。\5,400なり。大変よく出来ました。
GH3Aインプレッサオーディオ&ETC取り付け。 レポート:2007/7/29
新型であまり情報の無いGHである。自分で試行錯誤しながら、進める。
オーディオインパネはまったくビスが使われておらず、ヒッパガス!
オーディオコネクターはスバル用(\1575)。
問題はこのアンテナ同軸ケーブル。KENWOODでスバル用が有るようであるが、近くの車用品店では手には入らない。
で!日産用のコネクターを購入(\2100)。
同軸コネクターの部分のみ、取りだし。
テープを巻いて絶縁して、これを、スバルコネクターの同軸部分に突っ込んで、アンテナ線接続完了
オートバックスのセコハンで買ってきた(\28,000)、KENWOOD U717が付きました。日本語表示&ラスト演奏ポイント記憶のUSBオーディオは使い勝手良好である。
ETCのDATA書き換え(ナンバーが変わったので)はディーラー(\3150)でやってもらい、自分で設置する。ETCは運転席右足元の小物入れ外側に設置。本来専用のパーツが出ているが、小物入れもカード入れなどに使いたいため、これに、ETCを付けて見た。小物入れが重くなり、振動で空いてしまう恐れが考えられるが、本体側に付いている板バネをちょっと曲げて強くして?しばらく使って見る事にする。
ついでに、どんなスピーカーが付いているのか、スピーカーを確認
ウインドースイッチ脇のボルトをはずし、ユニットをヒッパガスとまた2本ボルトが出てくるので、これを外す
この取っ手のボルトを抜くと、後は、スナップで止まっているだけなので、下の方から手でヒッパガス
出てきました。どうやら、スバルの一般的なマウントのようです。
16cm 30W フォスター製。コネクターまで一体成型されていて、すごい簡単に出来ています。しかし、コーン紙はPPに見えます。
ミラーの裏の三角形の所を外すと、ツイーター用の配線が来ていました。これは親切。
リヤも同じ要領でヒッパガス。もちろんスピーカーは付いていない。しかし、配線はちゃんと来ていた。ドアの内側全面に、PPのフィルムがコーキング剤で貼られているが、これが一種の振動遮蔽材になっているようで、安価で軽くて効果は?であるが、なかなか手が込んでいる。このフィルムをもう少し振動遮断効果の高い発泡PPなどに替えれば一段と効果が上がると考える
こちら側は吸音材をべったり貼り付けて有り、防音対策バッチりである。
さて、次ぎは何しようかな!やる事がいっぱい有って楽しいのである。合計\34,925。U717にこだわったので、仕方ない出費か。。
GH3Aインプレッサ君登場。 レポート:2007/7/28
今度の私の足は3代目インプレッサ君(GH3A,1.5L DOHC MT AWD レッド)である。\1,838,340なり
納車すぐに、うえのだいさんからもらっていた、GDA純正の16inchアルミホイール+195/60-16(このサイズセダン用はなかなか無く、ミニバン、ワゴン用のトランパスMP4)を付けて、もーチョーカッコイイ!(\54,000-6,000) GC>GHで室内の騒音はぜんぜん変わった。。とにかくこれ200万円しない車?と思うほどの静かさと、しっとりしたサスペンションに。びっくりで有る。さて、オーディオレス車であり、ETCもついていない状態。がんばって付けなくっては。
GF1Cインプレッサ君とのお別れ。 レポート:2007/7/28
長年私のすばらしい足として活躍してくれたインプレッサ君(GF1C,1.5L SOHC MT FF シルバー)とお別れとなった。
サスペンション、ディスクローター交換など、ちゃんと手を入れて乗っていたので、至って快調で有ったが、もともと事故車。修理した状態の中古車を購入したが、フレームがゆがんでいて、太いタイヤを履くとハンドルが取られたり、エンジンルームとボディーの継ぎ目に歪みが有り、コーキングが剥がれて雨漏りしたり。修理跡が腐食が始まり、ボディーの下回りに穴があいたりと、満身痩衣であった。リアゲートの配線関係が切れはじめ、エアコンのガスも抜けるようになり、ついに、155000kmでお別れの時が来た。 実は「使い勝手か良ければ何でも良い」で買ったGF1Cであったが、しっかりしたボディー周りと、気持ちの良いハンドリングで運転が楽しく。とても安定しており、ベタボレで有る。また、非力なEJ-15はハヤル心を抑え、操作する事の楽しさ、心のゆとり(遅くて諦めが付く非力さ)を生む、私にとってお守りのようなエンジンであった。おかげで私は彼を乗り始めて、ぜんぜん事故っていない。しかし、FFだったので、冬は苦労した。。2回/年ぐらいは、新雪の駐車場で動けなくなったり、渋滞坂道で登れなくなったりのトラブルが有った。が、故に、脱出技術が身に付いた? で、次ぎも、やっぱインプレッサ君になった。もちろん1.5L MT。今度はAWDである。
シリコーンシーラントでコーティング レポート:2006/8/13
インプレッサ君の無塗装ドアノブのプラスチックがくたびれてきた。表面の光沢を復活させる目的でシリコーンシーラント材(バスコーク)を塗ってみました。これがけっこういける!
キレイに、光沢が復活!
塗りすぎるとべたべたするので、薄ーく塗るのがコツ。さて、耐久性などはどうか!続く。
エンジンオイルの寿命と交換時期 レポート:2006/5/2
そろそろエンジンオイル交換時期だナーと思い、最近のヨーロッパの動向「環境に配慮してエンジンオイル交換頻度を少なくする」事に関して、調べて見た。
1.最新ヨーロッパ動向:ココ(名古屋工業大学ホームページ)に出ていますが、やなり15,000km交換無しで行くような規格が出ているようです。アウディーは15,000−30,000kmで、専用のオイルを指定しています。フォルクスワーゲンも同様です。
2.メーカーページ:スバル(現在スバル車なので) ホンダ オイルメーカー(カストロール)これを見ると、オイルメーカーは3,000−5,000km 自動車メーカーは5,000−15,000kmとしています。
3.老いるマニア:面白いページに「エンジンオイル専門店エンジンオイル屋」「モトサルゴ」なんかあります。読み始めると、切りがなくなってきます。。
結局ドウなの?地球にやさしいロングライフオイルはまだ日本では一般的になっておらず?こりゃ無難に今まで通り、10,000km/回ぐらいで、交換する事にするか!が結論。うむ。不毛の雑学時間だった。