viliv X70 EXの活用
この項目は、あくまでも、私個人的な記録でありまして、一般の方が、このページを参考に、製作を行い、事故が起きた場合、まったく関知いたしません。サポートセンターなどの正規のサービスをお受けいただくことを、お勧めします。
話題のiPadよりも、以前にこのような、UM-PCと呼ばれる、タッチパネルPCが存在する。私が購入したのはviliv X70 EX。特に、SD-CARD,USB,GPSが付きWindowsであることから、かなり使い勝手がよい。問題は、タッチスクリーンに対応したUIが、あまり操作性良くない点である。SSDでサクサク動くし、画面サイズも問題ない。どのような使い方が?であるが、車で出かけるときに取り置きしてあるビデオを見たり、カシミールで地図を見たり、写真を受け渡ししたりしている。また通勤電車の中で、週末の記録を整理したりするのに使っている。ちなみにこのUM-PCはUMPCPortal ってサイト(どんなマニアなサイトだ!)でBest UMPC of 2009になっている
レポート3 地デジ化 2010/04/15
最近の使い方は、メインのパソコンで録画した、地上波放送を、山に行く車中で、vilivで再生して、テレビを見ながら、ノンビリドライブ。これが結構楽しい。そろそろ地デジ化を行わなければならないなーと考えていた。メインのパソコンでも、このvilivでも使えるように、USBチューナーを購入してみた。
購入したUSBチューナーは、「DY-DU200」度々ラジオライフ(月刊誌)に出てくる、格安地デジチューナーです。 ちょいと高めで\6,980でIOSYSにて購入。探せば、\4,980でも有るようです。付属してくるソフトでも動きそうですが。。このチューナーは、あれやこれややるのが、面白い。TVTestと、Bon....で、見事スムーズに見れるようになりました。メインのパソコンで録画した、地デジ&ワンセグを、vilivで見ることも出来ます。
まあ出先で、地デジを見ることは無いので、録画ファイルを見るのがメインですなあ。
しかし、リビングのテレビは地上アナログなのに、パソコンはメインもハンドヘルドも地デジ化完了とは。。逆ですねえ。
レポート2 電源製作 2009/11/17
さて、付いて来たACアダプタ、今ひとつ、大きさや差込方向が悪く、使い勝手が悪い。そこで、市販のACアダプタを改造して、携帯しやすいものを作ってみた。実は、このようなことをしていて、本体を壊してしまったのであるが。。めげずに、再度挑戦である。
秋月で売っている、9Vのアダプタを改造して、9.5V にする。
開けて、AC/DC制御ICの、電圧コントロール抵抗を変え出力電圧を変える。
定番IC 431につながった、4.7KΩをパラで22KΩを入れて、3.87kΩとすると、ちょうど9.5Vの出力が得られる。
この通り、目標の9.5vが得られた。
持ち運び用に作成して、小さいので良いのであるが、実際にはかなりバッテリーが長持ちするため利用の機会は少ない。家で充電してACアダプタ無しで、十分運用できる。
レポート1 購入 2009/9/17
何か新しいパソコンがほしい。携帯出来て、カシミールを車の中などで、見てルート検討が出来るもの。ハンディーGPSもForetrex401になり、USB接続になったので、今までのようにシグマリオンやラジェンダが使えない。デジカメの写真を見たり、移動先でふつーにネット接続が出来たりするのがほしいが、キーボードで文字入力はシグマリオンがあるので、主にビュアーとしての機能が充実した、普通のネットブックとは違う画面だけのタブレットパソコンを探していた。なにやら、韓国のvilivというメーカーが、面白い、UM-PCを作っているという。で買ってみました。
画面だけのパソコン。
これが、結構使えるのであった。
しかし、この後、電源をいじっていて、自作電源を逆接してしまい、電源回路を壊してしまった。すぐに、メーカー修理へ。しかし、修理はいつになるか分からないとの事で、代替品送付となった。この間約1ヵ月半。再び利用再開は、11月12日となった。