オーディオの修理 2017/1/12 - 2024/4/30
この項目は、あくまでも、私個人的な記録でありまして、一般の方が、このページを参考に、修理などを行い、事故が起きた場合、まったく関知いたしません。壊れて使い物にならなくなる可能性が有りますので、取扱説明書に記載されている内容にもとずき、修理を専門業者に任せる事をお薦めします。
17.SANSUI AU-α607MR 2024.4.30
ついに、山水に手を入れる事になりました。また落倉からの依頼。音が出ないとの事。チェックすると一応プロテクトが解除されると、左右音が出たり出なかったり。また、リレーかな。
山水来ました。たばこのニオイか?だいぶひどい。
埃とヤニですかね。修理よりも掃除ですね。
バラシて出力用のリレー2つをはんだ吸引機で外す。
セレクターなどのスイッチ類は一応接点復活剤で洗浄。
天板・パネル・ツマミ・底板・後板は外して、洗剤やクレンザーで清掃、天日干し。
バラバラにして洗浄を行いヤニ臭さは無くなり、埃も無く健康な状態に。リレーを入れればメンテ完了予定。
調べていると「1995年以前のアンプでは、出力リレーを交換しなければ、使い物にならないという証明」というWebページを見つけました。そうですよね。。 磨いて治した物あるけど、やはり交換した方が良いですね。
すぐ届きます。
入れ替え完了。
スッキリ。暖かい音で良いです。
17.NEC M-1000 2024.3.20
また、重いNECのパワーアンプです。落倉からの修理依頼です。音が急にデカくなったり鳴りが悪くなったり。点検するとスイッチ入れる度に左右のスピーカーの音の出方が変わる。リレーですね。
フルサイズのアンプの半分のサイズ。
終段のリレーがお亡くなりになっています。スピーカー端子が付いているので取り外し困難。交換はOMRON G2R-2A DC:24V
配線を外さずに、この隙間からアクセスしてはんだを吸い取り、リレーを交換した。
天板塗装・メインスイッチも補修して完了。発熱多いアンプです。
17.CEC TL5100Z 2024.1.27 - 3.2
ベルトドライブの凄いCDの修理を受けました。CEC TL5100Zの仕様 (audio-heritage.jp) 今回は、メカ部のクリーニングから、DACの更新まで、大変な作業になりました。
修理完了した、CEC TL5100Z
電源は入るがCDを認識しない。
ベルト駆動部を見るとベトベト劣化したゴムが残っている。
CDドライブ部もこれではね。
パーツクリーナなどでがんばりました。
メカ部はばっちり、ヘッドの出力も調整して認識&PLAY出来るようになったがSPDIFやOPTでの出力は良いが、DACからのRCA出力がまともに出ない!!!
まずは出力についているリレーを疑い、秋月で互換品を買ってきて交換。治らん。アンプ前のボリュームも交換したが。。治らん。ひどく歪んだ音が聞こえる。デコーディングは出来ているが、アンプがダメなのか。
DACについている表面実装コンデンサーを外して測ってみると。。完全にお亡くなりになっている。
えー全部ですか!
悪夢のような作業ですべての電解コンデンサーをリプレイス。。しかし、歪んだ音しか出ない。残念ながらアンプ部が死んでしまっている。このDACはあきらめる事にするが。。全部外すわけにはいかない。と言うのはここのクロックを使って、メイン基板が動いているので、このクロックは残さないといけない。
アリでDAC(ES9018K2M)を購入して、SPDIFを入力してRCAから出力するように改造しました。
どうにか、RCAから出力される、ベルトドライブCDプレイヤー完成です。確かに良い音します。なんでだろう。
すごく大変でした。。大変でした。。
16.Nakamichi Amplifier1 2024.1.27 - 2.2
Nakamichi Amplifier1の仕様 ナカミチ (audio-heritage.jp) またも高級アンプの修理依頼。セレクトスイッチの動作がおかしかったり、各スイッチ&ボリュームがガリったりということで、ボリューム接点のクリーニングと、リレーの交換を実行。ご機嫌な音を奏でるようになりました。
修理依頼品はナカミチのアンプ。作っていたんだ。知らなんだ。
シンプルな内容怪しいリレー2つ。入力セレクター&ボリュームはモータ動作。
だいぶ埃で汚れたメインパワーアンプ部。中央のリレーを交換
電源部にも9Vのリレーが有るのでこちらも交換しておく。
入力ボードを外して、ロータリースイッチのカバーを外して接点を復活。
交換したスピーカー保護のための終段リレー。DEC>OMRONへG2R-2Aです。
電源部は9Vだが、手に入らなくなってしまったので、12VのG2R-1Aで代替。
リレー交換&スイッチ&ボリューム接点洗浄で生き返りました。
15.TRIO KT-3300 2024.1.15 - 20
TRIO KT-3300の仕様 トリオ (audio-heritage.jp) こちらも栂池からの修理依頼。突然音が出なくなった。との事。ボリューム上げると音は出ているとの事で、バンド&ステレオモノラル切替SWの不良と目星をつけ修理。スイッチの洗浄&接点復活剤による磨きで治りました。ケースが錆びていたので再塗装して、LINE出力ラインが電源ラインと並行して走るシールドもされておらず撚ってもいない配線だったので、シールド線で電源線と離して、リメイク。また、電球が寿命を迎えていたので、同様のガラスLED(ロウソク色)に交換して、今後もしっかり使えるようにしました。
電球の時
LED化。写真では少し赤みが減少したが、見た目は同等?
電圧を図るとAC7.22V
こんな回路にしました。コンデンサは始め470μFにしたが、電源OFFで残光が長すぎたので、100μFに変更。
LEDはガラスパッケージLED 5mm ウォームホワイト GPL/W/A00004/FA/ST: LED(発光ダイオード) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販 (akizukidenshi.com) こちらにしました。かなり黄色っぽいので通常は電球色でOKですが、この電球のリプレースメントにはこのガラスパッケージ電球がベストマッチでした。電球を外して、LEDに換装しています。
内部回路。LED用の基板を追加。LINE出力もシールド線で配線。
完成。色は「カンペハピオ 水性多用途つや消し塗料 マットペイントスプレー ブラックブラウン 300ml」こちらがオリジナルに近く、良い感じで、下地に錆止め油性塗料のして、塗りました。
14.NEC A-10II 2023.12.29 - 24.1.20
NEC A-10の仕様 日本電気 (audio-heritage.jp) 高級アンプの修理依頼。A-10IIは1984年のトランジスタアンプで、なんと総重量24sの驚愕アンプ。音を出してみると、各セレクターSWやメインボリュームからガリが出ておりたまに片側から音が途切れたりする。まあ40年選手ですから仕方ありません。各スイッチ・ボリュームの洗浄で良くなったが、やはりメインリレーが接触が怪しい。年越しでリレーを購入して組み込むと。。素晴らしい。今年の半田始めは、リレー交換作業になりました。
頑丈フレームネジはずすの大変。毛埃が沢山。
フレーム錆びてる。
錆止め塗料
まずはこのリレーが怪しい。
モノタロウでOMRON G2R を購入。
DEC>OMRONにはんだを外して交換
終段基板修理完了
今後使うと、電球切れの可能性もある電源ボタン。
駆動している電圧を見てみると?DCで44.5V ACで測ると??これは厄介でちゃんと整流回路も組んで明るさを決めながら、LED化が必要。
ここから出ている。
2.2kΩを9本直列でちょうど良い明るさになりました。LEDは秋月で購入3mm青緑色LED 505nm OSG38A3131P (5個入): LED(発光ダイオード) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販 (akizukidenshi.com)
明るさ見ながら調節して組んだんでこんな基盤になっちゃいました。
メインボリュームは半田はずして、分解清掃。ガリ無くなりました。
セレクターSW類はクリーナーと接点復活剤でガリ取でスッキリした音になりました。
13.SONY NS999ES 2023.12.29
SONY DVP-NS999ESの仕様 ソニー (audio-heritage.jp) こちらは隣の県より。たまに、電源が入らなくなると言う。
2台入院。まずはNS999ES
開ける。新しい。目視では不良個所分からず。
動作させるが、電源入り不良は再発されない。
電源部にDECのリレーが有るので気になったが、いじってみても、変わらず。リレー不良は無かった。
電源の大きな電解コンデンサーを外して状況を見たが、へたっているとは思えない。
はんだ不良が無いように再はんだをしておき、今回は修理完了とした。
12.TRIO KA-7100D 2023.12.8 - 10
TRIO KA-7100D 白馬落倉より依頼を受ける。とりあえず音は出るがガリが有って、スピーカーから音が出ない時があると言う。
バラシは、この業界の標準こちらのサイトも参考にスタート。上パネル外して内部観察。上部の筐体に錆が浮いている。
中はたばこのにおいと埃。 この世代のアンプはバラシがしやすい。ボリュームやスイッチ類をメンテナンス。基板もクリーナーで掃除する。。汚いので歯ブラシを使い、掃除して、組んで音出し。ボリュームやスイッチ類にはガリは無くなったが、左右の音出しが不安定でたまにガリ・歪みがある。
リレーをいじるとガリ!半田除去して取り外し。
カバーを外して接点を見ると、変色して接触不良が起きている。アマゾンでリレーを注文。
OMRON(オムロン) ミニパワーリレー MY4 DC24 /2-9709-03 端子が基板用でなかったので、ニッパーで基板に入るように加工して交換。ガリも消え安定した音出しになる。
底板にはKENWOOD時代の修理履歴記載。2008年か?埃のつき方から考えるとリレーを交換したか?
基板の掃除などを行って完了。トランスの錆はいかんともしがたい。
天板は錆を落として、錆止めを兼ねた、塗装で復活。 完成。
11.PIONEER T-770S 2022.12.29 - 23.1.2 + 23.1.7
Pioneer T-770S こちらは、動くかわからないのでと、修理依頼。キャプスタンも回転していない。機械部品はベルトなど買わなくてはならず大変である。
バラシは、Pioneer Deck (techbase.biz) こちらのサイトを参考にスタート。
サイドパネル外して、外パネルの外します。
開けると整然と並んだパイオニアクオリティー
表面化粧アルミを外すためにはトップのプラスチックファスナーを外すのが大変
表面の化粧アルミの下にネジが隠されています。
こんなところにも
全面パネルが外れるとメカ部にアクセスできるので、取り出す。キャプスタン用モーター を外して、フライホイールを取り出さないとベトベトに劣化して張り付いたゴムベルトは除去できません。
パーツクリーナーなどでキレーにしました。
キャプスタンモーターにAmazonで探した4mm幅のベルトを掛ける。
あくまでも、近いベルトを探して、掛けた。純正はネット情報からはこちらです。
REB 509 (Flywheel connection) should be around 76 x 0,6 x 6mm
REB 501 (Motor to Flywheel should be around 64 x 0,6 x 4,0mm
ケーブル類を伸ばして、筐体から出して動作確認。
Playback LevelアジャストはVR151,152との事で一応写真に撮っていじるが、特に調整は必要なしであった。
組み直して完成。
完成後、録音再生するが、ピアノの音でワウフラッターが目立つ。モーターからフライホイールにつなぐ平ベルトの厚みと幅のばらつきで、回転にムラがどうしても出ているようである。
用いたベルトは5mm幅であったが、純正の4mmに近い、幅厚みがなるべく安定したものを選んで、パーツクリーナーで綺麗に洗浄して組み直した。
また、メカ駆動用のゴムベルトも1mmの物で組んだが、かなりのトルクがかかる。オリジナルは「Original Belt is REB1182 same for CT-S 620/820/710/910/920/CT95 It is a 44 x 1,5mm belt, it is very strong and unusual inelastic. 」との事で、1.5mmのベルトを購入して、組み直しした。
ワウフラッターがかなり改善され、良い音で再生が出来ました。
10.Pioneer PD-F957 2022.12.25
こちらも甲府の友人から、Pioneer PD-F957 修理依頼。ディスクを認識しないとの事。
まるでジュークボックス
101枚のCDが入り、グルーっと回ってCDを選び、CDを読み取る。
RF LVLを調製してCDを認識するようにしました。
これはサクッと調整出来て動きました。
9.Pioneer A-05 2022.11.20 -23
甲府の友人から、Pioneer A-05の仕様 パイオニア (audio-heritage.jp) 修理依頼。右が少し出だし音出ないのと、ボリュームがガタガタ。ボリュームは軸を締めなおして完了したが、右の音が始め出ない現象は。。ボリューム上げて音が出るとフツーに出る。。入力側での現象ではないよね。。これは、出力ラインのリレーだよね。
私は買わないような、トロイダルトランスと巨大なブロック電解コンデンサーが並ぶ電源部とキレーに左右がシンメトリカルされたアンプ部。使われるビスは銅色の表面処理がされ、ボリュームは基板から前面へユニバーサルシャフトで駆動するというこだわりのレイアウト。もちろんコンデンサーはすべて国産のオーディオグレード。出力ラインは撚り線で、端子にがっちり半田づけ。高級オーディオとはこんな感じか!凄い。
ガリが出るのはボリュームが良くあるが、ボリュームのガリはボリュームを動かくとガリガリだが、ちょっと出方が違うので、ここではなさそうだ。
バラス順番は、ヒートシンク、出力端子はんだ除去、電源とメイン基板の配線外し、リアパネル、入力基板(コントロール配線は取れない)、シャーシーからメイン基板外し(コントロール配線は取れない)でメイン基板の裏側にアクセスできる。
と言う事で、必死にばらしました。左右の出力のリレーをはんだ除去して取り出しました。
カバーを取り外し、接点をアルコールを染み込ませたキムワイプで磨きました。接点復活王が使えないリレー端子です。
基板にリレーを戻して組み上げます。
ヒートシンクへのトランジスターの取り付けが、5mmのスパナがあると、作業は少し楽なのであるが。。このビスが時間かかる。
組み直すと、見事、右スピーカーの初期に音が出ない問題は解消。デジタルアンプとは一味違う、スムーズなスッキリした音です。オーディオの世界は深いなー。
8.Pioneer PD-HL5 2022.11.20 -23
これも甲府の友人から、Pioneer PD-HL5の仕様 パイオニア (audio-heritage.jp) 修理依頼。トレーが空かない。再生できない。まずは、メカの整備。シリコーングリースでグリスアップ。トレーは出るようになる。CDは認識したり、認識して音が出ても、ガサガサしたり、キューとか変な音が乗ったり。調整が必要。
銅色のビスが使われ、コンデンサーはオーディオ用の高級品フルディスクリートの贅沢な機器である。
サービスマニュアルなどは無いので、手探りで調製を行い、安定して再生できるようにする。
とりあえず、いろいろなCDでテストしながら再生安定させるように調整して完了。
7.Marantz M-CR611 出力ライン直結 2022.8.16
電源関係はIC交換やコンデンサ除去等で治ったが、 音が悪い。。 たまに、音が出なくなるトラブルがあり、スピーカー端子をぐりぐりやると治る。。 スピーカー端子内部の導電板同士の接触が悪い。なんか凝った作り込みで、金メッキされた外部電極と基板から出力を導く導電電極板が射出成型されたABSモールドの中で接続されている構造。この接合面がABSのアウトガスか端子板のクリープか?導通が悪くなる事により、音が悪くなることが分かった。
回りの樹脂をはんだごてで溶かして、スピーカー端子の接合部を出す。
接合部にフラックスを塗りはんだを盛り縦板と横板を半田付け。
出力ライン8ヵ所を半田接続して、しっかり音が出るようになる。
バシッとしたデジタルアンプの音が出るようになりました。
6.Marantz M-CR611 電源修理&MOD 2022.3.12 - 6.17
MCR-603のネットワーク機能が10BASE-Tの環境では問題ないのだが、100,1000BASEの環境だとプチプチ。でM-CR611を導入することにする。
購入した中古品は電源がおかしい。開けてみるとRCD-N8と同じ電源回路で、IC871 ICE3BR1765J の回りが焼けている。
基板も焼けていて、以下の対策を施す。
R871は150kΩを33kx2=66kΩor100k 1WにC871の103K C877の333Kは国産の新しいフィルムコンデンサに交換(30x2)。D871も発熱で消耗していそうで、1N4007に交換(100/10=10) C872とD876は除去 電解コンデンサC874 50V 47uF C878 50V 33uFも熱で劣化していそうなので交換。
これで、電源の不具合は治った。しかし、音が今一つ? ラジオの感度も上がっていいのだが。。
5.Denon RCD-N8 黒 電源回路MOD 1 2017.1.23 - 31
つかむら夫妻も最近引っ越し。オーディオを画策。
また、ヤフオクで4180で落とす。今度はN8である。もちろん通電出来ない、ジャンク品。支払い金額 5,380(落札:4,180送料:1,200)届いたが、電源入らない。
なんと、ICの足が焦げている。
IC871 ICE3BR1765Jの足が溶断しているではないか。。強烈。
調べると、修理事例が海外サイトで出ている。http://www.elektroda.pl/rtvforum/topic2922142.html このサイトでは容量の大きいICに変えたりしていたが、私は同じ型のICをマルツオンラインで購入(314)コンデンサやダイオード、抵抗などを交換した。
基板が焦げている。スタンバイ状態で通電しており、発熱もかなりあったようである。設計ミスなのか?修理サイトを見ると、このICで問題が出た例が上がっており。回路の設計パラメーターが間違っていたのか?まずは対策して組んでみる事にする。
C13がくせ者だったようで、これは除去。R872,C875,C874,は確認後そのまま利用。R871は100kΩを33kx2=66kΩ(50x2)にC872,C821の103Kは国産の新しいフィルムコンデンサに交換(30x2)。D87も発熱で消耗していそうで、1N4007に交換(100/10=10)
D873のツェナーは除去これは動作をおかしくする可能性があるため。PC871のフォトカプラーも故障していると怖いので交換FOD817B300(150/5=30)。
で組み込んでテスト。。あっさり動きました。
しかし、N7からN8全く違う中身になっている。。電源は。。。N7の方がお金はかかっている。。。筐体は全く同じなのに。基板は全く違う。ビックリでした。総額は5894。しかし、この陰に隠れて、トランス不良で動かないRCD-M40 6,870(落札5,500送料1,370)ネットワークユニットのソフトインストールが出来ておらずネットワークが動かないRCD-N7 5,835(落札4,555 送料1,280)が私の部屋に眠っているのは言わないことにしよう。。
さて、ヘッドユニットは決まったから、スピーカー考えないと。
4.Marantz M-CR603 3 電源回路修理 2016.7.1
ノバちゃんも欲しいとのことで、M-CRを待つが高騰してジャンクが20000以上で取引されている。どうにか9685で落として、リモコン新品2430で購入し、開封修理。
全く同じコンデンサがお亡くなりになっており、換装。修理完了。
3.Denon RCD-N7 黒 1 電源回路修理 2016.3.21
いとまさ新築。なので、また一台探す。8838リモコン付き。同様にコンデンサ交換修理コンデンサ 10V3300μF 10V470μFx2 25V100μF
派手な噴出が見られます。
お漏らししてますので、きれいに拭きます。
新品日本製に変えて完了。
2.Denon RCD-N7 白 1 電源回路修理 2016.1.13
お迎えさんが隣に引っ越す。このタイミングで、スピーカーとネットワークオーディオを導入することに。兄弟機であるDenon RCD-N7を探す。ipod,iphoneをつないで充電しながら音楽をかける人が多いからか?USBへの電力供給の問題か5V、3V電源のコンデンサがやられている。ジャンク品8750で落として、リモコンは新品3140で購入。
この電源部が問題。
見事に膨らんでいます。
これもNG
換装
履歴を見ると、電圧異常が残っていました。リセットして、復活です。
1.Marantz M-CR603 2 2016.1.12
新居を構えた友人宅にバックロードホーンスピーカーを送り、ネットワークオーディオシステムを勝手に構築することになった。さっそく、M-CR603を落とす。14540。幸いにも、故障してない良品でリモコンを新品で購入し2006設置する運びとなった。
そろそろ情報公開してよいかなと言うことで、HPに載せてみました。USBの接続機器はご注意ください。本体の冷却もね。