Windows 8.1 Pad (lenovo Miix 2 8)の活用

 この項目は、あくまでも、私個人的な記録でありまして、一般の方が、このページを参考に、製作を行い、事故が起きた場合、まったく関知いたしません。サポートセンターなどの正規のサービスをお受けいただくことを、お勧めします。

さて、villv X70EXをつかっていたが、windowsXPが、パッド操作に適していないOSで、スクリーンの反応も今一つ、重いなどで、Android4.0の中華パッドに移行した。しかし、Andoroidはやはり、携帯電話の延長で、パソコンの仕事が今一つ出来ない。エクセル、ワード、カシミールが動かしたい。そして待望の、windows8が出て、私の携帯可能重量である400gを切るパッドが出てきた。

残念ながら、日本製には自分の要求を満たすパッドはなく、lenovoのmiix28を購入。ついに、出たという感じで、windowsCEのSigmarion3も引退の時を迎えた。


レポート2 電源供給併用、USBハブ製作 2014/1/7

 ハードディスクなどの周辺機器をつないでの運用には、microUSBからの接続が必要だが、このコネクターは電源も兼ねており、電源を確保しながらUSBを使うことが必要である。手元にある中華製、USBハブを改造して作ってみた。

簡単にできた。

このハブは、パスパワーでも外部電源からも動く機器。外部電源からの入力電源から、miixをつないだホストであるminiUSBへショットキーダイオードで5Vをバイパスするだけである。

この通り、外部電源入力5vから、miniUSBの1番ピンに、ショットキーダイオードでバイパス。

外部電源から、電源駆動して、USB接続のマウスを動かしてみる。ちゃんと動く。

miix接続のケーブルはOTGのホストケーブルであると、miix側の電圧が勝っていれば、バスパワー接続で、miixには電流が供給されず、ハブ側の電圧が勝っていると、miixに電流が供給される。もちろん、ハブに外部電源が接続されなければ、バスパワー接続で、miixの電源でハブが動く。

OTGホストではない、通常の通信ケーブルであるとmiixとハブはバスパワー接続されないが、ハブに外部電源が接続されれば、miixに電流が供給されつつ、ハブはmiixのクライアントとして動く。こちらのほうが、動作が安定していた。

まだ、HDDやCD-ROMなどの検証していないが、便利。


レポート1 購入 2013/12/5

 待望のBayTrail-T搭載、Windows8.1の8inchタブレットが出てくる。軽さとGPS搭載で、miix28 64M office付きを予約した。発送が12月中旬に遅れるかもとの連絡があったが、予定通り、発売日の翌日に届いた。4万円+αでやすいなー。

国内でちゃんと買うとちゃんとしているなー。

7inch中華バッドよりもちょっと大きいが、薄く軽い。キー入力も大変使いやすい。

ACアダプタはUSB-Aを挿すタイプ。仕様がレーザーマークしてあるが、細かくてよく見えない。5.2V 2.0Aである。

使い始めて、スタンバイからの復帰がうまくできなかったりしたが、ファームやWin8.1のアップを行っていたら、いつの間にか治った。現在は大変使いやすく使っている。XP時代のソフトも結構動き、特に問題は生じていない。。ホント素晴らしく、オールインワンである。

唯一の欠点は、google mapのAndroid版のようなナビゲーションソフトが無い点。googleさん、是非Win8用のmap出してー。。

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