大表示壁掛けLED時計

 この項目は、あくまでも、私個人的な記録でありまして、一般の方が、このページを参考に、制作したり、修理、特殊な使い方を行なったとしても、まったく関知いたしません


2014年1月2日 本年度の工作初め。コンタクトを外してもよく見え、また、夜でもわかる自発光時計の制作を行った。

もちろん、秋月のキットです。

 電源を切っても、少しは時間が狂わず動き続けるように、バックアップ電源を電気二重層コンデンサでつけました。

 高さを低くするために、コンデンサは全て寝せてます。電源は5Vを直接入れるので、7805はいらなかったのですが、そのままつけています。ブザーも使わないので外しています。

 箱は、木で作り表示は乳白のシートに反射タイプのフィルムを張りましたが。LED見えていますね。箱は、まるで崎陽軒のシュウマイ弁当みたいでしたので、白色のフィルムを張って、体裁を整えましたが。。微妙な出来です。

 裏側はこんな感じ箱にLEDを固定して、その裏側に駆動基板を背中合わせにくっつけます。コネクターは付いていたもので、どうにか済ませました。

 強力両面テープでつけた木に木ねじで、駆動基板をつけて回路は完了。電源はガラケーに使っていた5.4Vのスイッチング電源を使いました。

 こんなかんじで駆動します。

 電源を切っても、コロンだけ点滅して、時が刻み続けます。

相変わらずやっつけですが、作ってみました。さてこれから使った使い心地を検証します。

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