電池の話

 この項目は、あくまでも、私個人的な記録でありまして、一般の方が、このページを参考に、使用を行い、事故が起きた場合、まったく関知いたしません。電池は機器のメーカー指定品を用い、電池の取り扱いはメーカの指示に従ってください。特に電池は発火爆発などの事例が多く報告されていますので、それらを参考に、十分注意して取り扱ってください。


レポート14 充放電器(Soshine SC-C2)の購入 2009/12/21

 またも、DXで怪しい機器を購入しました。$15.28 (Exchange rate: 1 JPY = 0.0108398 USD) なので\1410なり。安いなー。C3という、AC電源から直接充電できるものもあったが、あえて、C2の12V入力タイプにした。Soshine SC-C2、AAAは2本まで、AAは1〜4本。

 12Vでも充電できるので車の中でも使える。

 カーアダプタはヒューズと通電確認用LEDのみのシンプルなもの。

 1本しか入れないと1Cで充電されるのでかなりきわどい。

 液晶で充電状態が表示されるため使いやすい。また、AAA2本を2時間で充電できるため早い。リフレッシュモードはどのようになっているか分からないため使っていない。これで、山に行く前の車の中で充電が完了するためちょうどよい。車から12Vを取り出せるようにしないといけない。


レポート13 放電時間計測タイマーの追加 2009/11/27

追加で、放電時間計測用に、時計をつけてみた。百金で売っている、LR44で駆動する物。

付加抵抗とパラレルで、電極を取りだす。LR44のホルダーにちょうど入るように、発泡PPを削って作り、コードをセットしてホットボンドで固定した。

これを、時計の電池の部分にセット。

秒針を合わせるのは面倒だが、まあだいたい解ればOK。

電圧1.0Vを切ると、時計が動かなくなるようだ。。回路がオフになる前に時計が停止する。うまく、OFF電圧と時計停止電圧を調整する必要は有りそうだが、まあ、だいたいわかれば良いので、これで良しとする。

ちゃんと計測できる!これはなかなか便利だ。


レポート12 放電器の製作 2009/11/9

 BPのAAA1100を千石で2本購入して、FT401で使用する事にしたのであるが、1本はかなり弱っていた。この前見たページ「気の迷い」で、やはり、放電器で充放電を繰り返し活性化させないと、Ni-MHの高容量はなかなか動作しないとの事なので、放電器を作って見た。

PNPとNPNの2つのトランジスターで作った、電圧感知スイッチである。

放電する電池で駆動する、優れもの。

また、放電し終わった電池にはまったく付加にならない設計のため、過放電の心配も無い。

しかし、市販の放電器はかなり怪しい物が多い事を、ここの「気の迷い」サイトで知った。デスチャージャー!
ヘッデンや、ビーコンがAAA3本仕様なため、3セットAA&AAA兼用にした。
何回か、3回充放電を繰り返して、2本の電池の特性がほぼ揃い、1時間14分(1.2V 1.5Ω 0.8A (0.96W)): 986mAhであった。


レポート11 最近のNi-MH電池 2009/11/3

 ハンドランプなどは、軽量高容量Li-ionを使うようになってしまったが、ヘッデンやビーコン、GPSなどは単4や単3を使っています。今回Foretrex401を購入したので、単4のNi-MH購入せねば。そこで、久しぶりにいろいろ調べて見ました。さて!エネループがアルカリ&Ni-MHの市場を変えたと言うが?

大変参考になるサイトはこちらの方の「気の迷い」ハンドライトなどに関するサイトも充実しているが、電池もまたすごい!。ついでに、携帯充電器や車用のDC/DCアダプターの改造など。。イヤー被ってルナー。

充電式EVOLTAとエネループの比較がありますが、さすがエネループはすばらしい特性です。海外製は。。見るに及ばず。

秋月で売っているGP製のReCyKoも良い特性のようです。こちらの方がEVOLTAとエネループとReCyKoを評価しています。しかしエネループダントツですね。

と調べていると。。エネループ新型が出るそうです。これだなあ。

単4型(AAA)はエネループのような自己放電やサイクル特性を向上させたもので800mA、通常の高容量タイプでは1000mAがBetterPowerとか、三洋など各社から出てます。

実際に自分がペツルテカXPで使っている電池は、BetterPowerのAAA950で、購入して2年以上になりましたが、元気に動いています。GPSなら、かなりの頻度で使うため、2週間おきには充電を行うので、特にエネループのような自己放電が少ない電池ではなくても良いか?それよりも電池の重さが重要か?

電池名 eneloop SANYO HR-4UG BetterPowerAAA1100 Energizer e2 L92 百金ALKALINE
種類 Ni-MH Ni-MH Ni-MH Li-FeS2  
公称容量(mA) 800 1000 1000 1250 900
重量 13g 13g 13g 7.8g 11.4g

一日、インドアでひきこもり。。終わりにしよーっと。


レポート10 ユニバーサル充電器と様々なLi-ion充電池 2009/8/31

 デジカメやら、携帯やら、無線機やら、様々な形状の角電池があり、いちいち充電器を持参しなくてはならず不便であった。しかし、チョーいい加減な充電器がありました。

 洗濯バサミのような形態で、電極はバネで自由に間隔が変えられる。極性は自己判断回路でどのようにつないでもOK。USB5Vから電源供給されるすぐれもの。が!$2おいおい。DXおそるべし。

2006年に買ったRCR123Aの容量が極端に小さくなったので、プロテクション付16340を買って見た。

 長さが34mmより長く35mm以上ある。この保護回路分長く、FENIXや4SEVENに入らない。で。結局ばらして、保護回路無しになりました。

 ついでに17670も買って見ました。これは太さもギリギリで4SEVENのQuark123^2に入りました。

もちろん充電器は、TrustFire All-in-One Charger (for 10430/10440/14500/16340 /17670/18650/CR123A)。しかしほんとに安くなったものです。


レポート9 安全なLi-ion充電池、LiFePO4 2007/6/7

 日経エレクトロニクスを読んでいると、LiFePO4(鉄リン酸リチュウム)電池の記事が載っていた。通常のLi-ionと呼ばれている電池は正極にLiCoO2(コバルト酸リチウム)、負極にグラファイトを用いている、公称3.6-3.7V電池である。しかし、LiFePO4を正極に用いた電池では、公称3.2-3.3V電池となり、1次電池の2酸化マンガンリチウム電池(CR123A 3.0V)に近い電圧になる。このため、CR123AやCR2用に設計された機器にそのまま互換性のある2次電池として組み込んでも、問題が生じ難く、また、発火などの問題も低い物と考える。
すでに、海外で販売(3.2V 500mA)されているようである。


レポート8 中国で見つけた、単3互換Li-Fe電池 2007/6/7

 GWに出張で行った、客先で妙な電池を見つけた。

 Li-Fe AA(単三型) 1.5V 2900mA まさに、富士フィルム/エバレディーのFR6/L91(リチュウム電池)のコピーである。聞いてみると、「試作品で販売していないもの」との事。日本で、ちょっと調べてみたら、中国で作っているではないかブランドネームはFORTE-BATTERY。売ってないものかと調べてみたが、MINAMOTO?と言う名前で出ているが、なんと!10000個単位!ライセンス生産。。こりゃ、エバレディーのライセンスもあることから、普通には売れないのかな。。。三月兎で入れてくれないかな??
 今度、出張で中国に行ったら電脳街で探してみよーっと。


レポート7 充電式CR123A(16340) 2006/12/29

 久しぶりの電池の話題は、なんと、あの高エネルギー容量では有るが値段がネックであった、CR123Aの充電電池(16340)である。以前もあったが、保護回路が入っていたりして、容量が極端に低く(300mA - 500mA)魅力を感じていなかったが、生セルで3.6V/880mA(3.17W/h)とCR123Aの3.0V/1300mA(3.9W/h)に近い容量になって来た。問題は電圧である。満充電時には4.2Vある。

 1本充電のチャージャー\980 UltraFire LC 16340 880mA 3.6V x4 \2400

 なんとも、\600/本とCR123Aの一般価格とほぼ同じ値段でこの電池が手に入る

小型のAC(100-240V)充電機は使いやすい。満充電には結構時間がかかる(5時間ぐらい)が、まあ、空っぽ(2.5V)にしてから充電する使いかたはしないので、このようなユックリした充電器でOKであろう。ちなみに、生セルの場合は、1.使い切ってしまうと充電が出来なくなりセルはお亡くなりになる。2.ポリスイッチが入っていない可能性もあるので、ショートさせると、発火の可能性もある。この2点が有り、取り扱いは注意が必要である。

とりあえず、使い始めたが(FENIX P1)今のところ問題ない。電圧が高くなった関係で、すごく明るくなった。。。(発熱が心配)


レポート6 CASIO Exilim用互換電池 2004/6/17

 今度は自分がCASIO EXILIM S-2+防水パック(色が白/赤なんて有ったのね)を購入した。で、また例のごとくROWAから、電池を購入。ROWAのホームページも日本語サイトが出来て、すごくわかり易くなり、値段も安くなった。

 左が純正で、右がROWA製品。ROWAではNP-20については2種類ラインナップされており、値段の安く容量が多かった、TAIWAN製のセルを使っていると書かれている方を購入した。なんと送料込みで\1,200である。安すぎる。この電池のパッケージ、一見問題無い様に見えるが!変なところがある。リサイクルマークが、台湾のリサイクルマークである。。裏には、日本などで通常使われているリサイクルマークがあるので、別におかしくも問題も無いのだが、さりげなく、TAIWAN製を主張している。

重さは、さりげなく、軽くなっている。容量が増えて軽いとは!さすが!予想であるが、まったく問題無く使えるはずである。現状、SANYOデジカメのDB-L10はまったく問題無く使えているのである(低温特性も違いがあるようには思えない)


レポート5 オキシライド電池とはなんだ!2004/3/9

松下から新しい電池が発表になった。なんと40年ぶりの新しい電池の登場との事!。遊びに忙しくて、見落としていたが、プレビューしてみた。いったいどんな物であろうか?

ニュースリリースはこちら スペックはこんな感じです

正極材料に“オキシ水酸化ニッケル”を採用したそうだ。むむむ。これって?ニッケル(+マンガン)亜鉛アルカリ電池でないですか?何所が新しいのじゃ?読めば読むほど、松下のニッケルマンガン電池の改良品である。。

結論:去年から出ていた、ニッケルマンガン電池の改良品である。内部抵抗が押さえられているため、アルカリ電池に比べ、高負荷に対しても、容量低下が起らず。従来のニッケルマンガン電池に比べて、改良により容量が大きくなっているようである。

全然新しく無いじゃん!私なら、最近の2400mAhのNi-MHを使うね!


レポート4 CASIO Exilim用互換電池 2003/10/2

原人のために買ったCASIO EXILIM用電池(NP-20)が届いた。電池販売(楽華 ROWA)

 右が純正 例によって容量がちょっとだけ高く書いてある。

持った質感が違うので重量を測ってみると!

純正は15.4g 台湾製は20.8g ずいぶん違う。鉄缶で低コストてな感じ。セルはUF383450Pかな?

ちなみに、定価\3,500 ヨドバシ\2,800 に比べ、楽華\1,611(送料消費税込み)+振込み手数料\105 = \1,716 抜群に安いのだ。


レポート3 SANYO DSC-J1用互換電池 2003/09/27

SANYO Xacti DSC-J1 デジカメ用 電池が届いた。電池販売(楽華 ROWA)

 左は純正。右が互換電池。金型は違うが、まったくのコンパチである。

 ちゃんとした包装がしてある。

 セルは日本製と書いてあるが、HPで見ると、Gold Peak製になっている。そして、「使用後はリサイワルへ」!なぬ。。パッチ物によくある誤植である。

重さを量ったら!なんと純正は32.6g 台湾製は28.4gでどうも三洋製は鉄缶で台湾製はアルミ缶か?これはびっくり。台湾製のほうが本来高いセルを使っている。セルはUF653450Rかな?

通常価格\5,000、ヨドバシ\4,000の電池を、送料込み価格\1,852 + 振込み手数料\105 = \1,957で入手できました。入金確認されてから3日で届きます。すごい!どのくらいの品質かは?使ってみます。


レポート2 台湾互換電池屋 2003/09/12

最近、デジカメを更新。SANYO Xacti DSC-J1を購入したが、電池がリチウムイオンである。予備電池を探していたら、こんなすげーリプレイスメント電池販売(楽華 ROWA)を発見!(なんと通常価格\5,000の電池がTW$499。ヤフーオークションで\1,910で購入できる!いったい何所がこんな電池作ってんだろう?。大阪にも日本市場担当者がいて、即納!すごい。

そこで見ているとスゲーのが作られていた!CR-V3のLi-ion版!RCR-V3なんじゃそりゃーである。つまり、単3電池2本使いの機器が充電式Li-ion電池仕様になってしまうのだ!すごーーーい。

反則技!単三直列2本のように使えるリチウムイオン2次電池 CRC-V3 推定 2600mA 19.5g

ついに出た。さすが台湾である。RCR-V3 考えていた電池を作ってしまった!ついでにスゲー安い。NT$700 充電器が付いてNT$1700。国内のヤフーオークションでは電池単体\2800 と充電器込みで\5,810!恐ろしい。推定容量であるがその仕様環境によるとは思うが、ほとんど単3型リチウム1次電池と同じ容量が何回も出せるのである。問題は、単3電池1本でなく2本使い、ハウジングの形状がCR-V3が入る形状であることが必要である。QV-4000とか。CAMEDIA C40,C1,C740,C750,C5050おお、オリンパスは使えるなあ。ペンタックスも結構使える。。ヘッドランプには?3本使うタイプはNG、2本or4本タイプで使えるかもかも。自分の周りの機器では使えないので、購入はしていない。コストは、\1400/1.5V 0.538/mA 700回は使えるので、\2/1.5V 0.000769/mA。あはは安いねえ。

しかし、醜くなってきて、情報も古くなって来たから、そのうち、表か何かにしてわかりやすくします。


レポート1 単3電池比較(ニッケルアルカリの検証) 2003/02/18

ヘッドランプ、デジカメ、GPSなどの乾電池駆動機器の携帯が多い。近年モバイル機器による高エネルギー密度電池の需要が高まり、従来の電池は、より高性能化が図られ、またこの場に至っても、新たな電極構成の1次電池が登場している。今回はもう一度、情報を整理してみます。

こちらに、カシオQV2000UVで使用できる、アルカリ1次、ニッケル水素2次、単三リチウム1次、マンガンリチウム1次(CR)での比較があります。http://www.casio.co.jp/QV/faq/qv2000ux/03.html やはりこの結果を見る限り、マンガンリチウム1次(CR)がずば抜けた、容量を誇っています。この電池は,1セルで3.0V電池で単3電池とコンパチと言うわけには行かないのです。単三電池直列2本組みの形状を踏襲しており、単3電池2本直列で3Vを取り出している、電池フォルダーにうまくはいれば!いちばん強いのです。最近のデジカメはこの最強電池が使えるようになってますね。(私のFinePix40iは残念ながら、邪魔なプラスチックがあり入らない)。

容量は、アルカリ1次:2100mAh、ニッケル水素2次:1800mA、単三リチウム1次:2900mA、マンガンリチウム1次:3000mAですが、この容量の図り方は0.1C(約200mA)程度での測定ですので、デジカメなど1A以上の電流が流れる場合は容量の多いはずのアルカリがぜんぜんもたないことになります。

デジカメの電池についてはこのような記事が出ていますhttp://review.ascii24.com/db/review/ce/digicam/2002/07/20/637281-001.html ここに面白いデーターがあります。http://review.ascii24.com/db/review/ce/digicam/2002/07/20/imageview/images691362.gif.html

 

アルカリ電池に瞬発力 新生!ニッケル(+マンガン)亜鉛アルカリ電池 1800mAh 23g

東芝のギガエナジーはニッケル亜鉛アルカリ電池です。デジカメ専用になっています。いろいろ読んでいくと、大電流を断片的に取り出す、デジカメに向いているようです。つまり、大電流時電池内の内部抵抗を下げるため、正極材に水酸化ニッケルを用いているようです。千石で\600(4本),\150/1.5V,0.075/mAh

松下はニッケルマンガン電池としてリリース、ニッケルマンガン亜鉛アルカリ電池です。正極材に容量、自己放電性とコストパフォーマンスを考えてニッケル+マンガンの混合物です。アルカリでは不動の地位(長持ちでは定評)の金パナとうまい差別化をしています。このサイトは放電特性が出てて大変わかりやすくなっています。1000mAでの放電時は、ニッケルマンガンが優れているのがわかります。千石で\250/(2本),\125/1.5V,0.0625/mAh

さてこれらの電池の使い方ですが!容量的には1600mAh〜2000mAhのようで、まさにNI-MH2次電池の1次電池版と言った感じです。このため、使う機器の消費電力により結果が違ってきます。アルカリ電池が使える消費電力が低い場合は、あまりコストパフォーマンスは良くないようです。詳細データが無いので、推定になってしまいますがアルカリで2時間以下(>800mA)の持続時間の機器であれば、ニッケルアルカリ電池、2時間以上(<800mA)であればアルカリを使った方がいい感じです。ヘッデン、GPS:アルカリ。デジカメ:ニッケルアルカリ電池でしょうか。高出力のヘッドライトにはいいかもしれません。

 

大容量大パワー 単3リチウム電池 2900mAh 14.5g

単3型リチウム電池は日本では富士フィルムから出ていますが、エバレディーの電池のライセンスです。リチウム正極と2硫化鉄の負極を用いています。名称はL91と言います。詳細のテクニカルデーターがL91 Lithium Application Manualこちらに出ています。内部抵抗も低く、2900mAh(14.5g)を低負荷から高負荷まで発揮します。構造を見てて気づいたのですが、PTC素子(自動復帰型ヒューズ)が入っていますので無理した電流を取り出すと、PTC素子が働き、電流がカットされます。連続1000mA以上取り出す場合は、電池の放熱を考えないといけない。一応テクニカルデーターだと連続1.4A、最大瞬間2Aになっています。すごい!。しかし、この容量の大きさと、低温特性は魅力です。まあアドベンチャーレースなどの勝負の時はこの電池でしょうね。\1430(4本),\357/1.5V,0.123/mAh よく価格を見てみると、意外にリーズナブルです!

 

ちょろちょろ長持ち アルカリ電池 700-2100mAh 23.5g

さて長持ちで定評の金パナの容量は?表現が大変難しいのですが、2001/1のカタログから計算すると35mAで電流を取り出すと、60Hもつので、2100mAh(<0.9V)。385mAの時は4Hなので、1540mAh。1000mAの時は0.7Hで700mAhと、内部抵抗の関係で、大電流を取り出すと不利になっていきます。これをわかって用いれば、大変コストの安い電池になります。自己放電性も少ないため、使おうと思ったら電池が自然に消耗していることも少なく。安心して使えます。(23.5g)金パナヨドバシ\1550(20本),\77/1.5V,\0.036/mAh

 

高エネルギー密度なのに3Vだからね マンガンリチウム電池 3000mAh 19.5g

単3型の形状をわざとしてなくて、間違って使われるようなことが無いようにしている!2酸化マンガンリチウム電池です。円筒型はCR2とCR123AがありCR123Aは単三より小さい形状で3V 1,300mAh(17g/2=8.5g)ですので、電圧が倍なので、2600mAh相当になります。ちょうど単3型2本と同じ形状のCR-V3pは3000mAh(39g/2=19.5g)ですので、容量的にトップです。今のところこれら電池の使える機器は、デジカメには増えてきましたが、ヘッデンはナショナル系のものしかないのが実情です。CR-V3pは定価\2100ヨドバシ\1680,\840/1.5V,\0.28/mAh。CR123Aは千石で\390,\190/1.5V,\0.146/mA しかし、コストパフォーマンスが!

 

チープに本命はやはりこの電池か! ニッケル水素充電電池 1700-2000mAh 29g

単三型で充電も出来て、内部抵抗も低く大パワーも引き出せる。いろいろやってきましたが、一回限りであれば!単三リチウムですが、通常はニッケル水素。現在の最高パワーは松下、東芝、三菱の2000mAh(29g)価格は、千石で\320/1.2V,\0.24/mAh。いちばん安いGP(ゴールドピーク)の1700mAh(26g)価格は、千石で\180/1.2V,\0.106/mAhこれらの電池は充電すれば500回以上使えるので、それぞれ\0.00048/mAhと0.000212/mAhと超コストパフォーマンスになります。

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